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デイトレをメインに投資・株取引をしたい方におすすめの証券会社
株式の短期売買(デイトレード・スキャル)などを中心に株式投資をしたいという方にとって重要な証券会社選びのポイントで大切なのは「手数料の安さ」と「トレードツール」の二つが挙げられます。
特にデイトレードでは取引回数が多くなることから取引手数料も大きくなります。1回当たり100円の違いでも1日に20回の取引をつすとすれば、年間に50万円近い手数料の差が生まれる計算となります(1日20回、月20営業日と仮定)。
ですから、株の短期売買を考えているのであれば、まずは手数料に最もこだわりましょう。
次に考えたい「トレードツール」ですが、これは相性というか自分に合う合わないというのもありますので、いくつか候補となる証券会社に口座を作ってみて、実際のトレードなどを通じて使いやすいかどうかを試してみましょう。
デイトレードや短期の株売買に向いている証券会社
下記の3証券がデイトレードや短期売買にお勧めです。
手数料を見れば圧倒的にSBIネオトレード証券が有利です。トレードツールに関してはどちらかと言えばGMOクリック証券の方が使いやすいと個人的には思いますが、この手数料の差をどう考えるかは悩ましいところだと思います。
両方に口座を作ってみて、SBIネオトレード証券でも問題ないならここを使うのが一番いいでしょう。
3位の楽天証券に関してはトレードツール(マーケットスピード)がデイトレーダーから高く評価されているので紹介していますが、手数料の差を考えると1日に何回も取引するのであれば、やはり手数料の差が大きく感じられそうです。
1位:SBIネオトレード証券 取引手数料の安さは高く評価されるネット証券です。口座開設から2ヶ月間は手数料が完全無料となりますので、取引ツールなどの使い勝手を試してみるのもいいですね。 50万円:180円 >>SBIネオトレード証券詳細情報 |
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2位:GMOクリック証券 SBIネオトレード証券にはやや劣るものの、大手ネット証券の中では安い手数料が特徴です。トレードツールも使いやすいです。株以外に、FXなどをするという方にもお勧めです。 50万円:241円 >>GMOクリック証券詳細情報 |
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3位:楽天証券 トレードツールである「マーケットスピード」の使い勝手の良さは短期の株取引においても最高の使い勝手です。注文の出しやすさなどは高く評価できます。 50万円:341円 >>楽天証券詳細情報 |
※手数料は2014年11月時点のものとなっています。なお、手数料はすべて「税別」となっています。
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