日経先物ミニとは、「日経225先物ミニ」「日経平均先物ミニ」などとも呼ばれますがどれも同じです。1枚あたりの単価が日経平均の100倍という取引です。つまり、日経平均株価が10000円であればその100倍である100万円が取引単位となります。
なお、先物取引はあくまでも将来の取引の予約ですから取引価格の全額を証券会社に預けておく必要はありません。通常は10%前後の証拠金を預けておくだけで取引をすることができます。