差金決済とは、実際の現金の授受を行なわずに株式を決裁する方法。現物株式の場合、差金決済を行なうことはできない。
差金決済の例としては、例えば、2月1日に株式を購入した場合2月5日に現物の授受が行なわれるが、2月5日より前に当該株式を売却し、その売却代金で新しい株式を買おうとすると、その取引は差金決済となる。

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