委託保証金とは投資家が信用取引等の取引を証券会社を通じて行なう際に、当該信用取引における担保として差し入れる証拠金のこと。
通常は、取引額の30%を委託保証金とする。また、委託保証金は現金以外にも有価証券も含めることができるが、その場合満額を保証金に組み入れるのではなく、あらかじめ定められた掛目といわれる割合で掛けた額が保証金となる。
06年3月段階では、国債100%、株式80%となっている。

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