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ブランドデビットカードとJ-Debitの違いと比較
デビットカードと一口に行っても、大きく2種類のデビットカードがあります。
・ブランドデビットカード
JCBやVisaといったクレジットカードの国際ブランドが決済機能を提供しているデビットカード。各カード加盟店で利用できる。
J-Debit
2000年より日本国内で利用できるデビットカードサービス。国内で発行されている、普通のキャッシュカードを利用してデビットカードサービスが利用できる。
2016年現在では、デビットカードにおける利用状況では前者のブランドデビットカードが圧倒的に上回っています。当サイトでも特別な断りが無い限り「デビットカード=ブランドデビットカード」として説明しています。
ブランドデビットカードとJ-debitのメリット、デメリット
ブランドデビットカード |
J-Debitカード |
|
---|---|---|
利用可能な店舗数 | 国内300万店舗(Visaの場合) | 国内45万店舗 |
ネット決済 | 可能 | 不可 |
海外での利用 | 可能 | 不可 |
利用可能時間 | 原則として24時間 | J-Debitカード(キャッシュカード発行銀行)によって利用可能な時間帯や曜日が異なる。土日不可が多い。 |
利用可能なカード | 専用のデビットカード | 一般的なキャッシュカード 新規にカードを作る必要が無い |
ポイント制度 | 一部では用意されている | なし |
こういった感じです。正直J-Debitの方が優れている部分を探すのが難しいです。唯一あげられるメリットとしては、一般的なキャッシュカードで利用ができるという点です。
専用カードである必要が無いので、お店が対応していればキャッシュカードさえあれば現金が無くても決済することができるというわけですね。
なお、国内におけるブランドデビットカードとしては大きく「JCBデビットカード」と「VISAデビットカード」の2種類があります。
いずれにしても、JCBやVISAについては利用可能な店舗が違うというわだけで、実際のサービス内容(ポイント制度)などはデビットカードを発行している銀行によって異なります。
デビットカード(ブランドデビットカード)のそれぞれの特徴については「デビットカード比較ランキング」をご覧ください。
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