厚生年金は第2号被保険者であるサラリーマンが加入するベースとなる年金です。社会保険料として徴収されており、その中には国民年金保険料分も含まれています。そのため、中身は国民年金相当分と2階部分にあたる上乗せ(報酬比例部分)が存在する年金となります。(1階+2階に相当)