投資信託とは

マネーナビ 金融情報比較
おすすめネットバンク
おすすめ証券会社
ソニー銀行
デビットカードや外貨関連のサービスが充実。キャンペーンもお得
SMBC日興証券
日興フロッギーで100円から株が買える。投資入門に最適な証券会社

※本記事中にはプロモーションが含まれます

マネーナビ投資ガイド株初心者の為の株式投資講座>投資信託とは
fgsd

投資信託

投資信託というものは、沢山の人がお金を出し合い、それをファンドマネージャーに委託し運用してもらうものです。例えば10万人が1万円づつ出し合えば、10億円になります。10億円あれば沢山の銘柄にリスク分散をして投資をする事ができますよね!これを利用したのが投資信託です。
また、自分で投資対象を探す時間がない人もプロ(ファンドマネージャー)に投資を委託することにより、株式投資に参加する事ができます。

 

投資信託の種類と投資信託の現状

近年ではETF(株価指数連動投資信託)といって日経平均に対して投資をする投資信託もあります。入門としてはよいかもしれません。
最近では、郵便局や銀行などでも手がけるようになり、人気を博しています。

しかし、運用を人に任せている為、その分手数料が高めです。手数料は2〜3%程度必要と、株式に比べて投資信託の手数料は高くなっています。

また、毎月分配型の投資信託(グローバルソブリン、アメリカンボンドインカムなど)といった投資信託もあります。これらは、債券に投資しているファンドで、公社債投資信託に分類されます。

投資信託には様々な種類があり、日本の株式に投資するもの、外国の株式に投資するもの、国内外の債券に投資するもの、コモディティ(商品)に投資するもの、ヘッジファンドのように金融工学を駆使した投資をするものなど様々な種類があります。

投資信託戦略別

各種投資信託を投資信託の運用会社の戦略別に比較します。

アクティブ型投資信託

投資信託の成長がベンチマーク(目標数字、例えばTOPIX)を上回るように投資を行う投資信託、ファンドマネージャーが企業を調査して投資対象を探す。より高い運用成果を目指す。手数料は高め。

パッシブ型投資信託

投資信託の成長がベンチマークと同じになるように半ば機械的に投資する。手数料は安め。
ベンチマークとは、日経平均やTOPIXといった、参考指数のこと。

絶対収益型

多いのがヘッジファンドを利用した投資信託に絶対収益型が多い。先物やロング&ショート戦略といったように、相場環境に左右されずに収益を出していく事を目標としているタイプ。手数料は高め。
絶対に収益がでるというものではないので、注意。

投資信託投資対象別

投資信託の投資対象ごとに投資信託の種類を分類しました。

インデックス型投資信託

日本株全般などを投資対象としたもの、アクティブ型かパッシブ型かによって投資銘柄は異なる。ファンドマネージャーの投資判断でインデックスの中から投資対象を探し投資する。

テーマ別投資信託

例えば、バイオを投資対象と絞ったり、インド株や中国株といったように新興国株式を対象とするといったようにテーマを設定しその中から投資対象を探していくタイプ。
近年ではBRICSをはじめとした新興国投資信託が人気となっている。

債券型投資信託

外国債や国内債などをメインに投資していく投資信託、最近流行の投信の一つでグローバルソブリンオープン(国際)などが有名どころ。銀行などでよく販売(窓販)されているのもこのタイプ。
また、低格付け債(いわゆるジャンク債)を投資対象とするハイイールド型もある。こちらは利回りが非常に高いが元本のブレも大きい。債券型の投資信託は外国債券で運用されるものもあり、その場合は為替による元本変動も考慮する必要がある。


※株式投資信託と公社債投資信託の違い
株式投資信託は、1単位でも株式を組み入れている投資信託のことを指し、公社債投資信託とは、株式を1単位も組み入れていない投資信託のことを指します。

 

株式投資講座

投資入門編

株式ってなあに?
 |-株式投資の魅力
 |-株式投資のリスク
株式投資の始め方
まずは、証券会社に口座開設
株式投資の注文の出し方
板の見方と値段の決まり方
財務諸表ってなあに?
会社四季報とは?
ミニ株について
投資信託について
IPO(新規公開株)とは
PO(公募株)とは
格付けとは
レーティングとは
マーケットメイクとは
値幅制限と呼び値
銘柄コードと業種

 

投資基礎編

新聞の読み方
会社四季報の読み方
信用取引とは
信用取引のメリット・デメリット
オプション取引とは
カバードワラントとは
先物取引とは(日経225先物)
SQとは
立会外分売取引とは
金融所得税制について
新証券税制攻略!
投資の為の情報サイト紹介
投資銘柄選びの視点
  |- ファンダメンタルズ分析
  |- テクニカル分析
仕手株とは

投資戦略編

投資スタイルについて
過去の新聞を利用する
最適ポートフォリオを形成する
株主優待狙いの銘柄選び
株式投資指標の活用法
  |- PER(株価収益率)分析
  |- PBR(株価純資産倍率)分析
  |- ROE(株主資本利益率)分析
アナリストレポートの活用法
株式購入後のアフターケア
チャート分析活用法
  |- ローソク足分析(単独)
  |- ローソク足分析(組み合わせ)
  |- 移動平均線分析
  |- トレンドライン分析
  |- 一目均衡表分析
  |- ボリンジャーバンド分析
  |- ストキャスティクス分析

投資実践編

注目の経済指標について
景気循環による株式投資
  |- 金融相場
  |- 業績相場
  |- 逆金融相場
  |- 逆業績相場

株式投資質問集

 

投資ガイド主要トピックス

株式投資の基礎

 ・株初心者の為の株式投資講座
 ・株式投資入門(投資コラム)
 ・株主優待ガイド
 ・株式投資情報サイト比較
  |-トレーダーズウェブ
 ・投資用語集

証券会社の比較

 ・証券会社比較ガイド
 ・証券会社比較ランキング
 ・証券会社手数料比較
 ・証券会社サービス比較
 ・証券会社取扱商品比較

外国為替投資入門

 ・外国為替取引の基本
 ・FX比較ガイド
  l-外国為替証拠金取引ガイド
  l-外国為替証拠金取引会社比較

不動産投資ガイド

 ・不動産投資ガイド

その他投資について

 ・商品先物取引入門
 ・金融・投資用語集

 

 



副業ガイド  投資ガイド 節約ガイド 通販サイト 証券会社比較 ネットバンク比較 FX比較

運営者情報・プライバシーポリシー お問い合わせフォーム

マネーナビ 投資で儲ける100の方法copyright©2004-2023 All rights reserved. 株式会社イノベイド 金融情報提供事業部