債券は、預金と特徴としてはかなり似てはいますが、リスクに関しては大きく違います。特徴の一つは、元本保証の商品ではないということです。満期時には満額を受け取ることができますが、途中売却する場合などは金利情勢等により元本が変動するからです。また、一口に債券と言っても、円貨建て、外貨建て、高格付け債、ハイイールド債など様々な種類があり、それぞれのリスク等も異なります。