サラリーマン徒然副業日記
〜2004年8月期〜

 

2004年8月の日記内容
2004年8月の副業日記のタイトルです。タイトルをクリックすると、その日記の部分にまで、ジャンプします。普通にスクロールすれば、全部読めます。

8月26日:「リスクマネジメント
8月16日「事業化プラン
8月8日「インターネット広告とその変遷


2004年8月26日 第二十七回 「リスクマネジメント」
リスクを日本語に直すとしたら、あなたはどのように訳しますか?


恐らく「危険」と訳される方が多い事と思います。これは大きな誤解でもあります。リスクとは「ぶれ」と訳されるべきなのです。「ぶれ」を言い換えると、思い通りにいかない。ということでもあります。



例えば、株式投資に例えると、株ってのは日々動くものです。この動きこそがリスクなのです。プラスに動こうがマイナスに動こうがそれはリスクなのです。
リスクが高いということは「株価が上にも下にも大きく動く」ということを現しているのです。


では、表題のリスクマネジメントとはどういうことでしょうか?リスク=「ブレ」をマネジメント=「管理」ということで、予想通りに行かないことを管理する。ということです。

私達の人生は常に不確実性と戦っています。例えば、朝起きるということ一つとっても、リスクマネジメントです。

例えば、明日、8時に取引先と約束があるとします。あなたの勤務先から取引先までは

@道がすいている場合、10分で到着できる。
Aちょっと道が混んでいると、20分かかる
B渋滞に巻き込まれたら30分かかる

とします。すると、あなたが約束の時間に遅れないようにするには勤務先を10分〜30分前に出る必要があります。10〜30分の幅はリスクです。

勤務先を10分前に出るとするなら、その分綿密に打ち合わせの準備ができます。しかし、遅刻してしまえば折角の準備も無駄になります。
逆に30分前にでれば準備もそこそこで打ち合わせに挑まねばならないとします。


さて、この条件の下で何分前に勤務先を出るのか?これがリスクマネジメントです。私達はこのような決断を毎日行っています。

この上の条件を簡単な表にしてみます。以下の条件ではあなたは、何分前に勤務先をでますか?
無事到着した商談成功確率 遅刻する確率
10分前 90% 70%
20分前 60% 30%
30分前 20% 0%
※遅刻した場合、商談成功率は0%とする。
※尚、簡略化のため、この商談に継続性は無いものとする(商談は一度だけで、成功しても失敗しても二度目はない)

そうすると、成功確率は成功確率と遅刻しない確率をかけたものとなりますので、
10分前・・・27%
20分前・・・42%
30分前・・・20%

となり、20分前にでるのが、最もリスクを抑える選択といえるでしょう。


事の大小にしろ、私達は普段からリスクマネジメントを無意識に行っています。ですが、不確実性(リスク)はできるだけ小さいに越した事がありません。



次回は、このことについてもう少し深く掘り下げていきます。


2004年8月16日 第二十六回 「事業化プラン」
先日8月15日において東京の真夏日連続40日記録が途切れました。午前中は雨が降りましたが、午後からはかなり過ごしやすい一日でしたね♪秋を意識する一日でした。

さて、表題にあるように、今回は副業から一歩進めて事業化ということを考えて見たいと思います。

事業化には、まず二つの選択肢があります。
@個人事業主としてスタートする。
A法人としてスタートする。


個人事業主としてスタートする場合は簡単です。今日から個人事業主だ!と宣言(誰にも言う必要はありません)すればもうすでにあなたは個人事業主です。

法人としてスタートする場合「登記」という作業を行う必要があります。また、法人にもいくつかの形態があり、合名会社、合資会社、有限会社、株式会社といくつかの種類があります。また、最近では企業組合という新しい形態も出てきています。

今回、これらの形態について詳しくは述べません。また、機会があれば、コンテンツとしてサイト内にアップします。


さて、あなたが事業を始めるに当たって、プランというものを考えなくてはなりません。事業化のプランとはどういうものか?これには二つの役割があります。
@自分自身のプランを再考する
A出資者や債権者に対するプレゼン

まず、@についてですが、自分が考えたアイデアが、思いついたときはこれ以上ない素晴らしいものだとしても、それを実現する為にはどうすればよいのか?それは可能なのか?誰の力を借りるのか?ということを改めて考えることができます。
事業化に対して過度に恐れる必要はありませんが、成功確度を上げる為に、プランを練りに練る必要はあります。しっかりと考えましょう。

次にAについてですが、自分の資金だけで事業化できるのならば問題ありませんが、銀行にお金を借りたり、親類などから出資してもらう場合も必要になります。
こちらは、事業化を進める上でのリスクやリターンを中心に考える必要があります。収益見込みは甘くないか?同業他社はいるのか?いるのならばそれに対する優位性は?

というように事業化を進めていく上で、必ず必要になるものです。将来独立して起業したいという方は今のうちから少しづつでも良いので、事業プランを考えて見ましょう。


2004年8月8日 第二十五回 「インターネット広告とその変遷」
色々と本業が忙しく日記の方、だいぶ長い事更新ができていませんでした。もうしわけありませんでした・・。

暑い日が続きます。皆さんも体だけには気をつけてくださいね!

さて、今回は広告の効果について考えてみます。

インターネットを利用した広告はどんどん変化してきています。


第一段階
オプトインメール
オプトインメールとは、メールを利用した広告です。メール内に広告をテキスト形式で貼り付けたものです。
1メールごとにいくらという広告収入が貰えます。

PV型広告
PV(ページビュー)型の広告です。表示回数に応じた広告収入が貰えます。

第二段階
クリック型広告
広告のクリック数に応じた報酬が支払われるタイプです。

第三段階
成果型広告
資料請求や会員登録、商品購入などの成果に応じて報酬が支払われるタイプです。


インターネットを通じた広告は以上のような変遷を経てきました。現在は上記三つのタイプが混在していますが、市場規模としては第三段階の広告が圧倒的に多いのが現状です。

さて、この変化を皆さんはどのように考えますか?それは、ネット技術の発展にしたがい、企業側も広告に対して効果を求めているという事だと思います。

成果報酬型の広告は、基本的に企業側は成果がなければ広告費を支払う必要はありませんので、極めて効果的な広告体系です。

このことは何を意味するのか?というこですが、私達がインターネットを通じた広告活動(企業のPRを行い収入を得る)を行う際にはその企業の製品が売れるように考える必要があるということです。

つまり、ホームページ上で貼り付ける広告に対してもできるだけ効果的に貼り付ける必要があります。

例えば、
A
企業のバナー広告のみを貼る。

B
企業のバナー広告を貼り、さらに端的な説明を加えておく。

C
企業のバナー広告を貼り、さらに詳細な説明を加える。


ページビューというのなら、ABCどれも同じ効果が得られるでしょう。また、クリック型でもAよりはB、Cの方が効果的ではあるでしょうけど、そこまで変わりません。
ですが、成果報酬型の場合、ABCでは大きな差が出てくると思います。詳細な説明がされていることで、広告をクリックする人も、クリック先のページでどのような商品が販売されているのかを知る事ができます。また、その説明文にその商品の良いところなどを記載しておけばクリック数と成果の割合も大きく違ってきます。

ホームページに広告をはり副業をしようという場合も、ベタベタと無駄に広告を貼るのではなく、より効果的な収益が得られるように努力しましょう。



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