FX取引は大きく「店頭取引(相対取引)」と「取引所取引(くりっく365)」による二つに分類することができます。

店頭取引(相対取引)は投資家とFX取引業者が一対一で取引をするタイプ、取引所取引は株式投資と同じようにFX専用の取引所(くりっく365)においてポジションの売買を行い、取引業者はその仲介をするという形になります。

どちらの取引方法にも一長一短があります。ただし、一昔前は税金などの面で大きな違いもあったのですが、その辺りはかなり統一されてきており、どちらを選んでも大きな差はない状況になってきました。

このページではFXの店頭取引(相対取引)と取引所取引(くりっく365)との違いを中心に説明していきます。